この人まで逝ってしまう日が来るとは。。。
CDを数枚持っている程度の
熱烈なファンとは言えない程度のリスナーですが、
それでもやはり特別な人でした。
原発批判ソングをレコード会社に発売禁止にされ、
ただ怒るのではなく、タイマーズを結成して、
聴けばわかるのに歌詞を読むと放送禁止にできない歌を作っちゃうそのセンス。
当時「タイマーが大好き!」がずっと頭の中を回っていました。
「タイマーズのテーマ」他
たまたまここ数日ヘヴィーローテーションで聴いていた曲が清志郎のボーカル曲でした。
彼のバンドではありませんが、歌詞は彼が書いたようです。
歌声と歌詞が心にしみます。
「Hymn for Nobody」
誰もその後を追えないボーカリストを私達はまた一人失ってしまいました。
本当に残念です。